「Gポイント交換」「ポイント・コンセント」「Gポイントギフト」を徹底比較
「自社の独自ポイントを運営しているけれども、ユーザーにとっての利便性を高めるために、他社ポイントとの交換を可能にしたい」「新規入会キャンペーンなどで、ユーザーにポイントを進呈したい」とお考えであれば、ジー・プランの各種ソリューションを活用することも検討してはいかがでしょうか。
本記事では、ポイントサービスを運用している事業者向けに、ジー・プランが提供する「Gポイント交換」「ポイント・コンセント」「Gポイントギフト」という3つのソリューションについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
この記事のポイント
ポイント1 Gポイント交換では、Gポイントを経由して100種類以上の銘柄に交換可能
- ポイント2 ポイント・コンセントなら、他社ポイントへの直接交換を実現できる
- ポイント3 Gポイントギフトは、100種類以上の銘柄と交換可能な電子ギフトサービス
目次[非表示]
Gポイント交換とは?
「Gポイント交換」とは、500万人以上の会員数を誇る「Gポイント」を活用したポイント交換サービスです。ユーザーは、Gポイントを経由することで、自社ポイントを約100種類以上のさまざまな銘柄(共通ポイント、マイル、ギフト券など)に交換することが可能になります。
Gポイント交換を導入すれば、Gポイントを通じて100種類以上に交換できるようになります。その結果、自社の独自ポイントの付加価値が高まり、競合他社との差別化や、自社サービスの活性化に役立つでしょう。Gポイント交換は、Gポイントギフトを用いてのシステム連携です。APIで連携が可能で、リアルタイムに1円単位でGポイントギフトを発行できる点や、ユーザー情報の引き渡しが発生せず、データの取り扱い含め、作業負担がかからない点も魅力です。なお、Gポイント交換先各社のサービスロゴを、ツール・制作物などで利用することができます。※使用にあたっては審査が必要です。
「自社ポイントの付加価値を向上させたい」「自社ポイントが、ユーザーにあまり活用されていない」「自社ポイントを他社ポイントと連携させたい」とお考えであれば、「Gポイント交換」の導入を検討してはいかがでしょうか。審査のうえ、契約締結後、1ヶ月半程度で交換開始が可能です。
ポイント・コンセントとは?
「ポイント・コンセント」とは、自社の独自ポイントを、他社のポイントなどに直接交換できるプラットフォームです。約150の銘柄(共通ポイント、Amazonギフト券など)と提携しているので、自社のターゲットにマッチしたポイント交換を実現するのに役立つでしょう。
ポイント・コンセントを導入すれば、「交換先ごとのシステム開発・契約・運用など」をジー・プランに集約することで、コストを大幅に削減できます。一部の銘柄に関しては、ポイント事業者との契約や精算についても、ジー・プランがワンストップでサポートしてくれます。
「自社ポイントの魅力を高めたい」「ポイントをフックに集客を図りたい」「コスト・業務負荷を軽減したい」とお考えであれば、ポイント・コンセントの導入を検討してはいかがでしょうか。
お見積り・システム仕様の確認をしたうえで、最短で、申込書の受領から3ヶ月程度で稼働を開始することが可能です。
※銘柄数やポイント事業者との調整によっては、さらに数ヶ月かかるケースもあります。
Gポイントギフトとは?
「Gポイントギフト」とは、100種類以上の銘柄(ポイント、マイル、Amazonギフトカードなど)に交換できる電子ギフトサービスであり、1円単位で発行できる自由度とコストの低さが魅力です。提携先サービスのロゴを使用できるので、PRの際に役立つでしょう。
Gポイントギフトでは、シーンに合わせて自由に金額を設定でき、大量かつスピーディーな発行にも対応できます。アンケートへの回答の謝礼、新規入会キャンペーン・友達紹介キャンペーンのインセンティブ、各種プロモーション活動の景品、従業員の福利厚生の一環として、Gポイントギフトを進呈してはいかがでしょうか。
「初期費用」「月額利用料」はかかりません。手続き完了後、7営業日以内に発行可能です。利用料金は、「電子ギフトの額面金額+発行手数料0%~」となっています。紙やプラスチックカードと異なり、メールや各種SNS(LINEなど)で手軽に送付できるため、配送料も不要です。
キャンペーンを実施する際に大きな負担となる「景品の仕入れ」「在庫管理」「梱包」「発送」などのコストと手間を大幅に削減できるので、Gポイントギフトを導入することも選択肢としてご検討ください。
ジー・プランが提供する3つのソリューションの違い
ジー・プランが提供する「Gポイント交換」「ポイント・コンセント」「Gポイントギフト」の特徴を表にまとめました。
ソリューション名 |
特徴 |
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それぞれの特徴を把握したうえで、自社のビジネス戦略に適したソリューションをお選びください。
まとめ
自社ポイントを運用していているだけでは、他社のポイントを保有・利用しているユーザーを、顧客として取り込むことは困難です。ジー・プランの「Gポイント交換」「ポイント・コンセント」を導入して、他社のポイントなどとの交換が可能になれば、自社の独自ポイントの魅力が高まり、新たな顧客を獲得しやすくなるでしょう。
また、各種キャンペーンやアンケートへの謝礼として、「Gポイントギフト」を贈ることも選択肢としてご検討ください。メールやSNSで送付でき、低コストでユーザーに進呈できます。
本記事の内容を参考に、各ソリューションの特徴を把握したうえで、自社のビジネスに適したものを選びましょう。
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