ポイントプラットフォームに魅力を感じたからです。豊富な提携先や会員資源、ポイント活用ノウハウは、様々なソリューション提案に活用できそうと思いました。
前職は広告代理店の営業から、中途で入社しました。2011年入社以降、一貫してＧポイントに携わり、サービスを売る仕事をしています。
当時を振り返ると、現社長の竹内さんとマネージャから、日常使いでポイントは大事だと言われたことが思い出されます。
Ｇポイントビジネス部アライアンス開発チームに所属し、営業を担当しています。
当社のポイントソリューションを用いて、取引先のマーケティング課題解決や各種支援に繋がるご提案を行っております。
私の考える仕事のやりがいは、主に3つあります。
ひとつめは、ポイント提携・導入を通じ、ユーザーに使い楽しんでもらうことです。
ポイントはユーザーから支持され使ってもらうことで、サービス活性につながりますのでキャンペーンを仕掛け、SNS等でユーザーの声を見かけ、喜んでもらった場合は嬉しく思います。
ふたつめは、世の中の新しいサービスと触れる機会が多く、自己成長にも繋がることです。
例えば、DX、暗号資産、テックなど、ネット系の最新サービス・業界との接点・商談機会が多くあり、関連法規や業界について学ぶ機会が多くあります。当社からコンタクトし、アイデアディスカッションを行う機会もあります。
三つめは、大小さまざまな企業さまと接触機会があり刺激をいただくことです。
Ｇポイントは利便性・中立性から、ポイント活用の相談を多くいただいております。上層部や決裁権のある方との商談機会も多く、相談内容も多岐に渡り、非常に刺激を受けます。
刺激とは、企業さまからお話をいただくことは勿論のこと、先方サービスとポイントサービスを上手く組み込めるかを考え施策を実行し、上手くポイントを使ってユーザーに喜んでもらうことが出来た時です。
ポイントをきっかけに、関わった方々が幸せになっていただきたいです。
私のイメージとしては、落ち着き・安心感がある印象です。
社員の距離間も程よく、役職者・上位層と気軽に相談・コミュニケーションが出来る環境にあるかと思います。在宅勤務が定着し、直接顔を合わせる機会は減りましたが、オンラインツールの特性を活用し、社員間でうまくコミュニケーションが取れています。
先日、社内全体でマーケティング研修を実施した際、オンライン会議でグループワークを終日行ったのですが、どのチームも一体感を持って臨むことができ、非常に充実した良い雰囲気でした。
幼い子供がおり奮闘の日々を、家族と協力し合って楽しく過ごしています。
平日は在宅勤務と出社のハイブリッド勤務です。在宅勤務の際は、終業後まもなくプライベートモードに切り替えます。
休日は、子供のスクールや習い事などアクティビティが中心となります。自然・外遊びなどアウトドアが好きなので、家族で出かけることも多いですね。
ポイントで出来ることを追求していきたいです。ポイントの一つ一つは小さくても、人・モノ・社会を動かす力があります。
例えば、政府主導の節電ポイント対策などがありますね。
Ｇポイントはサービス開始から21年を迎え、提携先・ポイント流通量は増えています。しかし、取り巻く環境も激しく動いており、当社が提供できる価値・存在意義を自ら問い、いま一度、それらを見つめ直し、改善を重ねていく必要があります。
他方で、マーケティング領域全体においては、ポイントの可能性を信じて、付加価値のある新たなプラットフォームやマーケティング手段を当社が具備・提供できないか、模索していきたいです。
