株式会社クリアパス様
導入事例

ランニングコスト4割カットに成功
豊富なポイント提携先で顧客満足度向上へ貢献

株式会社クリアパス様
株式会社クリアパス
部長   秋山昌広氏
副部長  和田洋平氏
課長代理 松本菜緒氏

株式会社クリアパスは、2001年に創業した関西電力株式会社100%出資のグループ会社です。関西電力が長年培ってきた電気料金収納業務のノウハウを生かした決済サービスを軸にしながら、金融サービスとして個人・法人向けのローンサービスを提供しています。また、関西電力のはぴeポイント会員様へのポイント交換サービスや会員サービスの運用、さらには、商品販売のECサイト『cocochi(ココチ)セレクトショップ(https://cocochi.jp/)』や、フードロス削減に貢献する社会貢献型ECサイト『atara(アタラ)(https://atara-ec.jp/)』の運営も行っています。

導入前の課題
  • ポイント提携のラインアップ
  • 運用コスト(特に固定制のシステム利用料)の負担
  • 提携先を一銘柄増やすごとにかかる開発や契約の労力
導入の決め手
  • 提携できるポイント銘柄の多さ
  • 従量課金制によるコストの安さ
  • 提携先拡充時の個別開発が不要
得られた効果
  • 会員様からポイント交換サービスに関する喜びや期待の声が寄せられることが増えた
  • 運用コスト4割減を達成した
  • ポイント提携先の拡充がスムーズになった

導入前の課題

サービス向上のためのポイント提携先拡充に苦心

株式会社クリアパスは、関西電力のはぴeポイント会員様向けサービスの運用を一手に引き受けています。関西電力が会員様向けのポイントサービスをスタートしたのは2005年。オール電化をご利用されている顧客の、いわゆる“囲い込み戦略”を目指して導入しました。

その後、2016年から始まる電力の小売全面自由化に合わせて、ポイント会員の範囲を拡大。電気やガスの料金のご使用量をWebで確認できる会員様向けサービス『はぴeみる電』のご利用者様を対象としました。

ポイント会員の対象範囲が拡大になった影響もありますが、当初25万人程度であった会員様の数が、現在では約250万人(2022年2月末現在)と大きく増加しています。

「電力自由化に向けた施策により会員様の数は増加しましたが、より関西電力に魅力を感じていただけるように、ポイント提携先、すなわちポイント交換商品の充実を図る必要がありました」(和田氏)

株式会社クリアパス様

ポイント交換サービスの導入当初は、別のパートナー企業様の協力を得て運用を行ってきましたが、難しい状況もあったといいます。

「オール電化をご利用されているお客様が会員様であるにもかかわらず、交換商品にIHクッキングヒーターでは使用できない鍋が含まれているなど、商品のラインアップには課題もありました。また運用コストにおいても、当時利用していたシステムの料金体系が固定制であったため、『高い』という意見が社内で出ることもありました。

その後、社内で商品交換の仕組みを立ち上げるといったことも試みましたが、コスト面の課題は払拭できませんでした」(和田氏)

ポイント交換銘柄の拡大に向け、日々尽力していましたが、飛躍的なポイント提携先拡大はできずにいました。

「提携先を一銘柄増やすためには仕様を検討し、設計、調整、テストを経てから運用開始となります。期間はもちろん、コスト的にも労力的にも負担が大きかったです」(和田氏)

ポイント提携先の拡充とコスト面の見直しが課題でした。

導入の決め手

『ポイント・コンセント』導入で、サービスやコストにおける課題解決へ

そこで、2016年末よりポイント交換サービスのパートナー企業を見直しすると同時に、ポイント提携先の拡充を図るプロジェクトを立ち上げました。

株式会社クリアパス_

「ローンチは、2018年1月と定め、そこから逆算してスタートしました。

 

ちょうど同じ時期に、ジー・プラン様より『ポイント・コンセント』についての説明を受け、『これこそ当社が求めていたものだ!』と感じ、すぐに導入を検討しました」(秋山氏)

『ポイント・コンセント』を利用するメリットは、提携先の多さだけではなく、これまでの一銘柄ごとに必要であった開発が不要となり、さらに各社とそれぞれ対応する必要があった交換データの連携や精算が一元化できる点にもあるといいます。

「これまでは各社異なる仕様の交換データの連携が必要でしたが、『ポイント・コンセント』においてはワンインターフェイスでフォーマット化されているため、必要な作業負荷が軽減されました。お客様のために提携先を増やしたいと思いつつも、コストや時間の問題で難しい状況でしたが、『ポイント・コンセント』導入以降は、すばやく取り組むことができると感じています」(秋山氏)

さらに関西電力から求められていた運用費のコストカットについても『ポイント・コンセント』の導入で叶えることができたといいます。

「『ポイント・コンセント』は、金額が明示されているうえに、従量課金制であるため、運用コストを4割ほど削減することができました」(松本氏)

「運用コストの4割カットも驚きですが、全体を見れば提携先追加に伴う労力も大幅に軽減になったため、今後提携先を増やす際のコストとしては6割カットとも言えると思います」(和田氏)

得られた効果

順調に再スタート、会員様から喜びの声やさらなる要望もあり今後にも期待

予定通り『ポイント・コンセント』への切り替えが完了し、ポイント交換サービスを再スタート。すでに多くのお客様から反響があるといいます。

「提携先が大きく増えたことで、『こういう商品も入れてほしい』という商品に関する希望の声が寄せられるようになりました。

 

これはポイント交換サービスへ注目いただいているからこそであり、うれしい反響です。また『ポイント・コンセント』を導入したことで、提携ポイントへの交換が早ければ翌日に完了できるようになったことについても、会員様から喜びの声をいただいています」(和田氏)

株式会社クリアパス様

これまで、はぴeポイントを他社ポイントに交換するのみでしたが、他社ポイントをはぴeポイントに変換することができる相互交換のサービスもスタートし好評だといいます。

「電気料金・ガス料金のお支払いにポイントが利用できることから、反響が大きいようです。相互交換できるポイントの提携先拡大にも力を入れています」(和田氏)

会員様だけでなく、株式会社クリアパスにとっても『ポイント・コンセント』の導入によりメリットがあったといいます。

「ポイント交換サイトに注目が集まることで、ポイント提携先はもちろん、ポイント交換の対象となる商品の提携先への営業活動がしやすくなりました。より魅力的な商品を提供しようと力が入ります」(松本氏)

ジー・プランとの出会いもメリットになっているといいます。

「当社は、会員組織・ポイント制度に関わるすべての業務を一括してお引き受けしています。制度・システムリニューアルに関するコンサルや顧客対応の品質向上、会員向けイベント企画・運営、制作、事務処理に至るまで広範に対応できるところを強みとしています。そのため、ジー・プラン様から運用等に悩まれている方をご紹介いただき、当社がその運用を行うといった取り組みをするなど、互いに欠かせない存在になっています」(秋山氏)

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