ポイント・人・情報をつなぐ「マーケティングプラットフォーム」を提供するジー・プラン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹内 庸真)は、組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」を、2025年9月より全社で導入したことをお知らせいたします。
本導入により、従業員一人一人が主体的に能力を発揮できる環境を整備し、事業の多角化と持続的な成長を支える自律的な組織づくりを加速させてまいります。
■導入の背景
ジー・プランは2001年、日本初のポイント交換ネットワーク「Gポイント」を立ち上げ、「世の中にない事業をゼロから生み出す」という想いを出発点に事業を展開してきました。
現在は、長年培ったノウハウを基盤に“マーケティングプラットフォーム”へと進化させる「第二創業期」の真っ只中にあります。
この挑戦を支えるのは、個々の力に加え、従業員が一丸となる「チームワーク」です。当社は2024年より組織風土改革に着手しており、その取り組みをさらに加速させるツールとして、エンゲージメントサーベイ「Wevox」を導入します。従業員の声を可視化し、建設的な対話を生み出すことで、挑戦を後押しする組織づくりを推進してまいります。
<エンゲージメントとは>
従業員の会社に対する「愛着心」や「思い入れ」を表す概念で、より踏み込むと「個人と組織が一体となり、互いの成長に貢献しあう関係」を意味します。近年は、生産性向上や離職率低下との関連が国内外の研究で明らかにされており、従業員エンゲージメントを経営上の重要課題として位置付ける企業が増えています。
<エンゲージメントサーベイの役割>
エンゲージメントサーベイは、従業員が組織や仕事に対してどの程度主体的に関わり、自発的に貢献意欲を持っているかを定量的に測定する仕組みです。調査結果をもとに組織の強みや課題を可視化し、建設的な対話や改善アクションへつなげることで、従業員が働きやすく、挑戦しやすい環境づくりを支援します。
■エンゲージメントサーベイ「Wevox」について
Wevoxは、組織の状態を見える化するだけでなく、きづきを得る・対話によって相互理解を深める・改善策を検討する・行動をアップデートするといった”プロセス”を生み出すことで、組織力の向上を図るプラットフォームです。
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